今までもこれからも

こんばんは!

入道雲が出る季節感が狂いそうな

10月ですが、いかがお過ごしでしょうか?


今回はチームの主軸、4番打者を紹介します!

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名前は「小野寺 雄心」選手

打撃フォームは

ホークス、ジャイアンツで活躍された

4番打者「小久保 裕紀」選手です。


今回、こだわった点は3つです。

1.左投左打の一塁手であること

2.身長が191cmと野手としては

 高身長であること

3.「大門」を守る選手であること


1.は打線のバランスを考えた結果です

 4番打者である「小野寺」選手の

 前後を打つのは過去に紹介した

 右打者の「大門」選手

 そして、まだ紹介していない

 5番の右打者です。

 やはり右と左、交互に打者が続けば

 打線のバランスが良くなります。

 ただ、右投左打にするとどうしても

 左投手を苦手にするイメージがあります。

 しかし、左投左打ならば

 左投手を苦にしない

 左利きの一塁手の方が守りやすい

 故に、左投左打にしました。


2.はロマンを込めて高身長にしました。

 プロ野球の歴史上、日本人で

 身長190cm以上で活躍した野手は

 ジャイアンツとベイスターズ

 満塁男として活躍した「駒田 徳広」選手

 ヤクルト、オリックスで活躍した

 デカこと、「高橋 智(さとし)」選手

 などがいますが全体で見ると少数派です。

 やはり、高身長故に機敏な動きが難しく

 長距離打者になりやすいため

 大柄な助っ人外国人に

 出番を取られがちなのが原因では

 ないでしょうか?

 故に、高身長で鈍足ですが

 助っ人外国人に負けない

 長打力、勝負強さ、守備力を持った

 日本人野手を自分の理想とするチームで

 再現したいと思い、このような能力に

 しました。 


3.ですが、ここは特に気を配りました。

 3番打者である「大門」選手は

 私のチームの最強打者です。

 しかし、次の打者がそれに負けない打者で

 なくては、バッテリーは無理に勝負を

 仕掛けてきません。

 現に、2021年メジャーリーグMVP候補と

 名高いエンジェルスの「大谷 翔平」選手も

 同じチームの強打者である

 「マイク トラウト」選手と

 「アンソニー レンドーン」選手を

 失った打線の中で何度、申告敬遠された

 ことでしょう。

 故に

 1.長打力をS評価

 2.逆境 広角打法 存在感を持つ

 このくらいはしないと

 チームの最強打者を守れないと思い

 打撃力にこだわりました。


実際、この選手を試合で「大門」選手の

次の打者にして「大門」選手が敬遠された

ことは1度もありません。

やはり、野球は9人でやるもの

1人の天才打者だけでは

点を取ることは出来ないと

しみじみ思いました。


いかがだったでしょうか?

今も昔も打線の重要人物に変わりない4番打者

皆様の意見、お待ちしております!