結局

こんばんは!

今日は選挙日ですが、皆様投票は

済ませましたか!

今回は扇の要、チームのキャッチャーを

紹介いたします!


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名前は「田島 晃(あきら)」選手

打撃フォームは社会人野球出身で

2000安打を達成された名捕手

「古田 敦也」選手です。


今回こだわった点は

1.捕球>リード>肩力とスローイング>打撃

 で能力を優先すること

2.簡単にはケガしないこと

3.選球眼と慎重スイングで四球を勝ち取る

 バントで次打者の投手に繋ぐ

 この3つです。


1つめの理由ですが、ドラフトでは

新人捕手は大抵肩が強いことと打力を

長所にあげられることが多いです。

もちろん、肩が強ければランナーが

盗塁をためらう抑止力になりますし

野手である以上、打てるにこしたことは

ありません。

リードもキャッチャーが自身の

頭で試合をコントロールできれば

投手は能力以上の力を出せます。


ただ、この3つの要素は

他者によってカバーできるのではないか?


盗塁を防ぐためには捕手の肩の強さ

だけでなく、投手のクイックの速さも

影響します。

南海ホークスでながく活躍された

「野村 克也」選手が

自身の肩の弱さを補うため投手陣にクイックを

習得するようにしたのは有名な話です。


捕手にとって肩の強さとは

強ければ良いにこしたことはないが

それだけで盗塁を阻止できるわけでなく

投手という他の存在も介入する

正当な評価が難しい要素

なのではないでしょうか?


打撃能力も同じことです。

打てば良いにこしたことはないが

得点は9人で取るものであり

互いにカバーできる要素です。


リードにいたってはベンチから

サインが送られることも珍しくなく

キャッチャーがベンチからのサインを

そのまま投手に伝えるだけの時もあります。


つまり、肩の強さと打撃はたとえ弱くとも

投手を上手くリードできずとも

他の野手、投手、ベンチにより

いくらでもカバーできる能力ではないか?


では、他者が介入できない能力は何か?

そんなもの、捕球能力以外に何が

あるでしょうか?

この要素だけは誰にもカバーできません。

当たり前ですよね、キャッチャーが

後ろに逸らしてもそこには誰もいないの

ですから。

よって、捕球だけはキャッチャーの能力を

正当に評価できるものと思い

捕球99と能力をカンストさせました。


そして、2つめ簡単にはケガをしないこと

私の中で、キャッチャーとは

野球の中で最も固定されるべき

ポジションだと思っています。


近年ではキャッチャーを固定せず

投手によって併用することが流行しています。

ただ、それをしてるチームは短期的には

効果がありますが、結局軸となる

キャッチャーが育たず

チームの弱点のままになっていると思います。

もちろん、キャッチャーの負担を考え

併用するのは良いことですが

試合数全体のうち

レギュラーのキャッチャーが7割

控えのキャッチャーが2割

若いキャッチャーが1割

この割合が私の考える理想の

キャッチャーの併用だと思います。

1軍に出るキャッチャーが全員同じような

割合で試合で出ても長気的に勝てる

チームにはなれないと思います。


よってレギュラーとなるキャッチャーを

固定して使うためケガのリスクを

減らしました。


最後、3つめは

四球を選ぶ打撃スタイル

バント能力 を重視しました。


というのも、この選手は投手の前を打ちます。

そうなると考えられるのは

後ろが打撃を期待できない投手のため

打撃能力を活かせない状況です。


投手の前を打つ打者に必要な能力は何か?

私はどんなことをしてでも投手に繋ぐ

能力が重要だと思います。

仮に2死で打席がまわり、四球で

投手に打席を繋げば

次は野手から攻撃を始めることができ

攻撃の流れが良くなります。

バント能力は1死 ランナー1塁で

下手に打ってダブルプレーをくらうより

望み薄でも、送りバントでランナーを

スコアリングポジションに送り

投手で攻撃を終わらせる方が効率的のため

つけました。たとえ、バント失敗でも

ダブルプレーにならなければ

2死で投手に打席が回るので失敗しても

問題ありません。


いかがだったでしょうか?

どれだけ野球が変わろうとも

その重要性は変わらない

キャッチャーというポジション


皆様の意見、お待ちしております!

長文失礼致しました。