長身の左腕投手は外国人に限る

こんにちは!

2月になって寒さが際立って参りましたが

皆様いかがお過ごしでしょうか?


さて、今回は急ですが

チームの先発ローテーション投手を

紹介したいと思います!

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名前は「ジョー ケーリー」選手

アメリカ出身の31歳の新外国人投手です。

この選手の拘りとしては

身長202cmのオーバースロー

左投手だが左打者苦手

以上を挙げたいと思います。


1つ目のこだわりの

「身長202cmのオーバースロー」ですが

チームに左腕の長身投手がいないため

新外国人として補強するということで

作りました。

私のチームの日本人左腕投手は

「全員身長が180cmに届いていません」

理由は

「日本人の左腕で長身投手は大成しにくい」

と言う私の考えがあるからです。

ヤクルトの「石川 雅規」投手 167cm

西武、ダイエー、巨人の

「工藤 公康」投手 176cm

阪神、南海、広島、日ハムの

「江夏 豊」投手 179cm

以上の3人ように左投手は右投手より

低身長の選手が活躍しやすいと思っています。


逆に高身長の左投手になると

楽天の「弓削 隼人」投手 193cm

日ハムの「上原 健太」投手 191cm

横浜の「那須野 巧」投手 192cm

以上の3人のようにあまり活躍している

イメージがありません。

なら、せめて日本人ではない

助っ人外国人に高身長の左投手の役割を

任せるならリアリティがあると思い

アメリカ出身の「ケーリー」選手の身長を

202cmにしました。


2つ目の拘りとして

「左投手だが左打者苦手」です。

野球では左打者のリリーフに

左投手をあてがちですが

それは、スリークォーター、サイドスロー

「横から投げる」場合に限ると思います。

逆に、左のオーバースローだと

左打者に苦戦しています。

そこで、打者に対する球種の使い方としては

対右打者

2シーム→アウトコースに凡打

縦スライダー→アウトコースに三振

カットボールインコースに凡打

サークルチェンジアウトコースに三振

対左打者

2シーム→インコースに凡打

スライダーとカーブ→アウトコースに三振


対右打者より対左の方が使える球種を

少なくすることで

「左打者に弱い左投手」を再現しました。


いかがだったでしょうか?

次回も先発ローテーションの新外国人投手を

紹介いたします!

皆様の意見お待ちしております!