厚き壁

こんばんは!

まだまだ寒い日が続きますが

皆様いかがお過ごしでしょうか?


今回から私の理想とするプロ野球チームの

ライトの候補を紹介致します。

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名前は「紅林 春翔(はると)」選手

モデルはソフトバンク

「栗原 陵矢」選手です。


今回の選手の拘った点としては

1.キャッチャー登録だが、正捕手の「田島」の壁に阻まれライトへ出場機会を探る

2.対右投手の6番ライト

3.チームにあまりいない、プルヒッター

以上の3点です。


1つめの拘りの理由は

「ベンチウォーマーを少なくする」

ということです。

私のチームの1軍は捕手を3人

登録しており、1人は正捕手の「田島」選手

もう一人は別の機会に紹介する

38歳のベテラン捕手です。

この2人は捕手の守備力に重点を置いたため

他のポジションは守れません。

そうなると3人目の「紅林」選手が

捕手しか出来ないと

「永いペナントを戦う上で戦術の幅が

狭くなる」恐れがあります。

実際のペナントレースでも

1試合で捕手を使い切る試合はほとんどなく

ベンチウォーマー化しているのが現実です。

しかし、私としては肉体的、精神的にも

負荷が大きい捕手は3人1軍に置き

負荷を分散させたいと思います。


ならば、「25歳と若く肩や走力が高い選手」に

他のポジションで試合に出てもらえれば

スタメンのバリエーションを増やしながら

正捕手の負担を減らせると思い

ソフトバンクの「甲斐」選手の壁に阻まれ

ライトやサードに出場機会を探った

「栗原」選手のような選手を育成しました。


2つのこだわりは
「相手先発投手が右投手の時の
6番ライトを任せられる」ことです。
打順にすると

6番 ライト 紅林 得点源

7番 キャッチャー 田島 8番につなぐ

8番 ピッチャー 2アウトで凡退

9番 セカンド チャンスメイク

と、なります。

6番にチャンスに強い「紅林」選手を

置くことで、5番の「ドラモンド」選手の

敬遠を防ぎ

7番にある程度打力のある「田島」選手を

置いて「紅林」選手の敬遠を防ぎ

「田島」選手の打席の時は

1アウトなら「バント」と

「ゲッツー以外の凡退」

2アウトなら「ヒット」と「四球」で出塁して

「2アウトで8番に打席を回し」

8番ピッチャーが2アウトで凡退して

次の回はチャンスメーカーの能力がある

9番「森笠」選手から攻撃が始められる

仮に7番「田島」選手から攻撃を始める時は

「田島」選手が出塁すれば8番で

バントさせて良いですし

凡退なら8番と9番は出塁より投手に

球数を投げさせることを目的に

次の回に1番「近澤」選手から攻撃を

始めるようにする。

以上を想定して、この打順を組みました。


最後、3つ目のこだわりは

「プルヒッター」であることです。

阪神が本拠地とする甲子園の浜風を考慮して

左のプルヒッターは不利になると

思い、そう言った選手がいませんでしたが

プロスピ2015では

風の抵抗を受けにくいラインドライブなら

左のプルヒッターでも問題なく

戦略の幅を広げられるため

この能力にしました。


また次週もライトの候補を発表致します。

長文失礼致しました!