ドラフト その3

こんばんは!

もう、防寒着無しでは外に出られない

くらい寒くなりましたが

皆様、いかがお過ごしでしょうか?


今回は私のドラフトの考え

第3弾を紹介したいと思います。


今回のテーマは

「野手はショートとキャッチャーを

優先すべき」です。


理由として

1.身体能力と野球脳を必要とする

 ショートの能力はキャッチャー以外の

 野手でも活かせる。

2.グラウンドの監督と言われる

 キャッチャーの試合全体を考える

 能力は他の野手でも活かせる

以上を挙げたいと思います。


まず、一つ目の理由につきまして。

ショートからコンバートして

大成した選手や選手寿命を伸ばした

プロ選手は大勢います。

外野手

中日「福留 孝介」選手

オリックス「田口 壮」選手

西武「松井 稼頭央」選手

広島「鈴木 誠也」選手

日ハム「陽 岱鋼」選手

横浜「梶谷 隆幸」選手

セカンド

広島「菊地 涼介」選手

中日「高木 守道」選手

中日「荒木 雅博」選手

ヤクルト「山田 哲人」選手

西武「浅村 英斗」選手

サード

阪神「鳥谷 敬」選手

ヤクルト「宮本 慎也」選手

西武「石毛 宏典」選手

ファースト

西武「中島 宏之」選手

ダイエー「井口 資仁」選手


以上のように

昭和の名選手から令和の金メダリストまで

幅広い世代でショートからコンバートした

プロ野球選手は存在しています。

プロ野球には毎年、豊かな才能を持った

選手が多く入団します。

しかし、プロと言われる1軍のショートを

守れるのは唯一人だけ

故に、そこからあぶれた選手は

他のポジションを守らなくてはならなく

なります。

そんな時、ショートに不可欠な

1.守備範囲の広さ

2.肩の強さ

3.状況判断の早さ、正確さ

この能力が他のポジションで活かされない

ことがありましょうか?

私はそうは思いません!


2つ目の理由にしてもそうです。

ファースト

中日「山﨑 武司」選手

日ハム「小笠原 道大」選手

楽天「銀次」選手

サード

広島「衣笠 祥雄」選手

広島「江藤 智」選手

ヤクルト「村上 宗隆」選手

外野手

ヤクルト「飯田 哲也」選手

中日「和田 一浩」選手


以上のように

昭和の鉄人から令和の大砲まで

ショートと同じく幅広い世代で

キャッチャーからコンバートして

活躍しているプロ野球選手は

たくさんいます。


まとめますと

「他のポジションへ移れる保険を

かけられるショートとキャッチャーの

選手を優先すると、他のポジションで

活躍できるチャンスが多くなる」

ため、この意見を述べたいと

思います。


皆様の意見、お待ちしております!